インフルエンザ流行も小1の壁

インフルエンザ流行

息子は去年11月にインフルエンザAに罹患した。その頃、小学校ではインフルエンザが大流行し、学級閉鎖になるクラスが続出していた。息子の看病をしていた私も程なくインフルエンザAに感染し、仕事は使い切っていたため欠勤となった。息子と私のインフルエンザによる休みの期間と学級閉鎖の期間がある程度重なっていたのがせめてもの救いだったが、母子家庭の家計にとっては大打撃であった。

今年は「同じ型でも再度感染する可能性がある」とニュースでよく聞いてはいたものの、同じシーズンに2回も罹るとは思っていなかった。ところが今月、息子は再び発熱し今度はインフルエンザBと診断された。

学童中心の生活がもたらす体調不良

息子は平日は朝7時半に家を出て、14時過ぎの下校後は18時半まで学童で過ごす。さらに土曜日も朝から夕方まで学童で過ごしている。私が平日休みの日は学童へは行かず下校時迎えに行くようにしているが、祝日が無ければ週休1日の生活である。こんな生活では疲れが溜まり、免疫が下がり体調を崩しても無理はないと感じる。

小学校という集団生活の現実

保育園時代は体調を崩すことは少なかった。それはクラスの人数が比較的少なく、保育士さんが丁寧に見てくれていたからだろう。一方、小学校は狭い教室に多くの子供たちが集まる環境だ。先生がいくら呼びかけても、子供たち自身が感染対策を徹底することは難しく、感染症が一気に広がってしまうのも避けられないのだと思う。

避けられない家庭内感染

小さい子どもが感染症に罹ると状態の観察や看病が必要で、心細い気持ちに寄り添うことも大切なため部屋を隔離することは難しい。そのため、親も感染する可能性が高い。11月にインフルエンザAに罹ったときは、息子の発症から2日後に私も陽性となった。マスク着用し、手洗いや手指消毒を徹底しても感染予防には限界がある。

その後、私は12月に職場でインフルエンザの予防接種をしたお陰か今回は感染せずに済んでいる。息子はインフルエンザの予防接種をしてなかったため、来年度は10月に入ったらすぐに予防接種をすると息子自身も意気込んでいる。予防接種していても罹る場合もあるが、重症化させないという意味でも必要だと思う。

欠勤が及ぼす家計への影響

現職では欠勤すると基本給だけでなく管理職手当や職種手当まで減額される。そして、扶養手当は支給されなくなり、シングルマザーや子育て世帯にとって優しくない体制となっている。以前の職場では手当の減額や扶養手当が支給されなくなることはなかったため、その差を強く感じてしまう。欠勤中も子供を扶養していることには変わらないのにひどい制度だなとしみじみ思う。出席停止、出勤停止の感染症に関しては少し柔軟に考えてもらわないと子育て世代や若い世代が定着しない職場となってしまうだろう。現実問題、現職は職員も高齢化しており60代70代が居心地の良い職場となっている。

共働きの家庭であれば収入が2人分あるため多少の欠勤でも大打撃にはならないかもしれない。しかし、母子家庭では1万の減額でも生活に与える影響は大きい。「母子家庭=児童扶養手当を受給している」と思われがちだが、所得制限があり私は1円ももらうことができない。給料が減るたびに手当てがあればと思ってしまうのが正直なところだ。

感染症も小1の壁

今回のインフルエンザ騒動を通して「小1の壁」は送り迎えの問題や学習面、学校でのトラブルだけではないと痛感した。感染症が流行したとき仕事や家計にまで影響が及ぶことも小1の壁の一部なのだと思う。

それでもどうにかするしかないし、どうにかなると信じて日々悩みながら前に進んでいる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました